授業終わりに鑑賞。間に合ってよかった〜。
本当はIMAXで観たかったんですが、この時間帯でのIMAXはなし…。気分的に頭空っぽでも観れるのがよかったので、今回はIMAXを諦めました（笑）
宣伝では全編クライマックスという売り込みの仕方でしたが、どうだったんだろう…。コングを出し惜しみせず、物語序盤からばんばん登場はさせてありましたが、序盤にドン！と出して中盤はなんとな〜く、最後にドン！っていう感じ。もちろん存在感はばっちしでしたけど。
映画が始まってすぐに現れるシーンがやっぱり1番ゾクゾクしましたね。
戦闘シーンは流石ハリウッド。迫力ありましたね〜。人間のサイズとの比較が結構描写されててコングの災害とも言える規格外の力がうまく表現されていると思いました。
サミュエルLジャクソンの戦争なしでは生きられないキャラもよかったです。コングのアップとサミュエルのアップが交互に流れるシーンでは、迫力ありすぎてどっちが怪獣だよってツッコミたくなりました（笑）
ベトナム戦争直後の時代背景から、その当時の人間と人間の対立や、島民の人種を超えた友情、そして自然を人間のものだと奢り支配することの愚かさなどいろいろな要素を含んでいたなあと思いました。
が、ちょっと期待値を上げすぎたような気がします…。
エンドロール後が1番ワクワクしました！！！次作が楽しみです！！！
