Meg

キングコング:髑髏島の巨神のMegのレビュー・感想・評価

1.3
以前ホームステイしていた先のランドレディが若い頃に見た白黒映画について、「ジャングルで遭難した女性が髪をナイフで切り落としたら、次のシーンではどうみても美容師の手が入っていた。泥かぶっているはずなのにつやつやだったし、化粧もマスカラバッチリのまま崩れない。映画ってファンタジーだよね」といっていたのを思い出し、あの映画はなんだったんだろう?キングコングかなあ?と、映画が始まった瞬間からほかのことを考え始める。

キングコングをみれば「それにしてもでかいな。どんだけ食うんだこいつ。。。排泄物はどうなってるんだ。毎日食って出してたらそれだけでジャングル終わるよな。しかもほかにもでかいのいっぱいいるじゃん!」と、どうでも良いことばかり気になっていたので、映画の筋は全くわからん。すごく観たかった映画だったのに自分の集中力のなさが恨めしい。が、追わなければならない筋などきっとないと信じている。
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