2人がバイクに乗って猛スピードで駆け抜けて行ってしまい、私には物語がほとんど意味不明だったから、宇多丸さんのレビュー聞いて色々納得出来た
音楽とブツ切りの多さが気になったけど
正直ビジュアルだけで言うなら圧倒的とも言えるんじゃないかな
絶対、現実にはありえないような恋愛シチュエーションだし、だけど、物語だからこそ描ける美しさがあると思う
いいな〜羨ましいよ駆け抜ける青春
追記
自分の中では「話がよく分かんない」で鑑賞中は終わってたけど
寝る前にこの映画のことを考えてたら、異様なほど眩しく輝いてた映画だったんだなってことに気づいた
撮影地である我らが和歌山がってよりかは、やはり主役2人の圧倒的存在感から発されてるものだろうなと思った
