2016.11.10.
これ、正直言って
舐めてました!!!
キャストは言わずもがな、現代の日本映画を支える二人である
菅田将暉と小松菜奈
その一瞬が何にも変えれない青春時代の瞬間
その連続の中で、ずれてゆく歯車
対照的な二人の男性の中で揺れ動く描写
地方の町特有のどこか異様な鎖国的雰囲気とその中で行われる神事の
自然描写はとても良かった
ただ一つ
ラストのあるシーンを再現した、あのシーン(バイクのとこ)
筆舌に尽くしがたいレベルで
ダサい
ダサすぎて、映画の評価を下げるレベル
あと、毛皮のマリーズの音楽は、正直違う気がする
現代日本の名優2人の演技を見るだけでも価値あり