ひなひな

溺れるナイフのひなひなのレビュー・感想・評価

溺れるナイフ(2016年製作の映画)
3.3
方言が心地よい。
田舎の風景、海、お祭り、懐かしい匂いがするよう。

儚げで美しい二人。
傷つきやすく、感情のままに叫ぶ。
二人だけの世界。
存在そのものが夢の中のような、ふわふわした印象。

親友を始め、限られた脇役の存在感が光る。
重岡大毅っていいなあ

椿の赤が効いている。
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