めるる

溺れるナイフのめるるのレビュー・感想・評価

溺れるナイフ(2016年製作の映画)
4.0
2020年鑑賞46作目
予想以上に良かった。
言葉では説明するのが難しいけど、平凡と特別の対比が描かれている映画だとおもった。途中で自分らしさ、特別さを無くしていくコウと夏芽だけど、お互い最終的には自分らしさを持って成長していこうとしていた。コウも夏芽も自分らしさをもって自由に生きている時が1番輝いていたなあ。
そして菅田将暉、小松菜奈の美しさと演技のうまさが際立っていた。
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