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プリーズ・ドント・イート・マイ・マザー(原題)

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『プリーズ・ドント・イート・マイ・マザー(原題)』に投稿された感想・評価

過保護な母親と同居している童貞中年男が、セクシーな女性の声で喋ることができる不思議な植物を手に入れる。ロジャー・コーマン監督「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」をエロパロ化している、ソフトコア・ポルノ。

外出先では若者の野外セックスを覗き、自室ではエロ本のプレイボーイを目に焼き付ける。そんな日常を繰り返している中年男(演者は50歳くらい)が、例の植物を入手してしまう。ちなみに、オリジナル版の歯科医のシーンはパロディ化されていない。

男が手に入れた植物は、オリジナル版と同じく、吸血花であることが判明。植物の傀儡にされた男が、餌となる人間(=ヌード要員の役者)を次々と引き入れていく。シナリオ面では、雌雄の植物をつがいで揃える、という変化球がつけられている。

超低予算作品のため、植物の作り物感が半端なく、捕食シーンをカットワークですっ飛ばしてしまう。その一方、母親離れに失敗した中年男のキャラクター作りが秀逸であり、チンチロリンとなったときの少年のような表情作りが、あまりにも素晴らしい。