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ハッピーエンドのDWのレビュー・感想・評価

ハッピーエンド(2017年製作の映画)
4.5
■永遠に続けばいいと思うほど不穏で退屈。全員が壊れている。

亀裂の入った平均台を知らずに歩くこの世の人間すべてに当て嵌まる映画。

ミヒャエル・ハネケ監督らしく不快感と爽快感が入り混じっている。構図が本当に美しい。

⚠️登場人物がわりと多いので、寝オチ予感のする人は家族の相関図なんかを先に読むとスッと入れるかもです。
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