このレビューはネタバレを含みます
裕福で仲が良さそうに見える家族だけど実は…っていう作品。孫と祖父の話ってより群像劇として自分は観たかな。
ミヒャエルハネケの作るシュールな画が好き。退屈なストーリーだけどなんか面白く感じちゃう。終わ…
※ハムスターがかなり可哀想な目に合います。苦手な方は注意してください。
母が入院したことをきっかけに、祖父が住む家に引き取られたエヴ。ちょうどその時、家族で経営している会社で事故が起き…
2回目…
フランス映画あるあるの無駄な長回しのカットが多すぎてうんざり
余白が映画に深みや厚みを持たせることはあるけど、この映画のそれはただの無駄な時間でしかない
編集が面倒だからカメラ回しっぱなしにしてます…
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建設会社を営むロラン家。引退した家長のジョルジュ、家業を継いだ娘アンヌとその息子ピエール、医師でアンヌの弟トマと妻アナイス。そこにトマと前妻との間の13歳になる娘エヴがある事件をきっかけに同居するよ…
>>続きを読む「愛アムール」を見てから見たかった。
「ピアニスト」程のインパクトはなく、ぼんやり見てたらいきなり終わった。
あたりは「ピアニスト」もそうだったなと思い出した。
エヴ、とっても綺麗な顔立ち。将来が…
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不快指数高め。表面的な優しさに隠した無関心。
優しくみえてかなり自己中なトマとアンナ。子どもが病んでる原因、絶対根っこを辿ればお前らだよ。考えもせずなんでなんで?って聞いてくんの腹立つ。
娘に見…
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ストーリー的に観客が一番観たい部分を遠くから撮ったり、後の会話から読解させるところ、ファニーゲームでの観客への挑発と同じものをかんじる。
盛り上がりを目の前で取り上げられるような構成なのに、なん…
誰もが心に局所麻酔を打ち、おかげでどんな残酷なことも、悲惨なことも、すべては遠景での出来事としか感じない。そうした適応の仕方をわたしたちは巧みに身につけ、ハネケ監督はそれをシニカルに再現してみせた—…
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