DWさんの映画レビュー・感想・評価

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猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.5

■すごくほのぼのしてて馬鹿らしくて、しかも切ない(笑)コメディタッチ&若干エロとしては最高峰だと思います。こんな映画が昨今の日本で撮られていたことに驚きました。
登場する二人の女性の仕草や台詞がいちい
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

5.0

■俳優さんたち(特に主演のブリー・ラーソン)の表情が演技と思えないほど圧倒的で、もう腰を抜かすレベルでした。
…痛々しい、、、という言葉では済まないような場面が次々と出てくるので、最後まで観れない、と
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

■監督がジョン・カサヴェテスの息子さんで、実母のジーナ・ローランズも出演してて、おまけにライアン・ゴズリングまで出てくる…。以前から興味はあったのですが「大恋愛ものだし、自分には合わないかも」と二の足>>続きを読む

悪魔のような女(1955年製作の映画)

4.5

■ジャケがカッコいいのと、最後のどんでん返し…途中まで不条理映画なのかなと思ってました。。。古い映画だけど筋がしっかりしてるしサスペンス/ホラー要素もありで116分しっかり楽しませてくれます。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.0

■ついてはいけない嘘、ついたほうがいい嘘、つかなければいけない嘘、本当のことって何なのか分からなくなる。
…萌の父親のふがいなさ、だらしなさ、不器用さがなぜか一番マトモに見えてしまった。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.5

■国境なんてなくなればいい。隣に住んでる人が違う言葉を話してたり違う料理を食べてたり珍しいお祭りをやってる方がきっと楽しい。…日本らしさがなくなる?小津監督の時代じゃないんだから、もうそういうの無いん>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

■少年ともっと仲良くなっていれば『カモン カモン』みたいな名作になっていたのに…この人、ひたすら破壊しまくります。しかもなぜそうするのか/そうなったのか具体的な説明は一切無し。でも自分はこの省略にこそ>>続きを読む

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.0

■色彩美、室内劇。60年代の香港という触れ込みだけど、街並みの映像はほとんど無いし、登場人物たちもほぼ移動しない。この雰囲気にノレるかどうかは観る人の体調しだいだと思う。
中華語を話すマギー・チャンが
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

■「1+1=1」の場面でお姉さんが悲鳴をあげるシーン、どんなホラー映画よりも怖かったです。
かなり重いテーマですが、ミステリー/謎解き仕掛けの映画なので、普段その手のエンタメ専門!という方でもかなり食
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

■ケイコさん、耳が不自由なうえに自分の感情を表に出さない。「なに考えてるの?」と思うけど、その代わりにこの人は目で訴えて目で演技をします。凄いです。この映画を観る人はずっとこの人の目を観ていてほしいで>>続きを読む

櫻の園(1990年製作の映画)

4.0

■ジャケが最近の映画っぽいですが90年の映画です。『映画的最前線』の中で佐々木敦さんが褒めてました。自分的には安藤尋監督の『blue』と被るものがあります。両者とも名作です。

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

■「クソ人生に ようこそ 誰にも分からない」
…誰にも分からない。大人にだって分からない。分からないからこそセリフの一言一言が身に染みるし、登場人物のちょっとした行動や仕草にハッとしたりする。
全て
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.0

■90年代の映画。みんな好きなことに熱中して葛藤や衝突もありながら、でもそれを本当の意味で共有できていた。
最後、くすぶっていたレネー・ゼルウィガーさんが歌うのだけど、めちゃくちゃカッコいい。

D.O.A.(1980年製作の映画)

4.5

■当時のパンクスのファッションや生々しい発言がリアルタイムのように見聞きできるので、めちゃくちゃ価値があるフィルムです。よくこんなものゲリラ撮影してたな…。みんな個性的でカッコいいです。でもそういうの>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

■なぜこんな過酷な生活を続けているのか、そんな寂しそうな目をしているなら、どこかに定住して好きな人と一緒になればいいじゃないか、そう感じる人もいると思います。でもこの人たちはそうはしたくないのです。>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

■ハーレイ・クインと炎男が着てるスカジャンだかスタジャンなのかよく分からない洋服、カッコいい。

メイド・イン・USA(1967年製作の映画)

4.0

■政治色や様々な引用はいつもながらのゴダールなので、そういうのぜんぶすっ飛ばしてひたすら色彩だけを観ていました。綺麗、センスいいなあと思います。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.5

■アメリカの王道ラブコメ。下ネタの精度が凄い。
エンドロールの後が面白いので、最後の最後まで観ることをおすすめします。

マダム・クロード(1977年製作の映画)

4.0

■ジャケで相当損しているような。ロマンポルノではなく、お洒落系のフランス映画だと思っていいです。「よくこんな綺麗な人を集めたな」というくらい美人な女優さんたちが次々登場するのでそれを観ているだけで10>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

■ループする時間の中で愛する人とずっと一緒にいるのか、それともどんな不安な未来が待ち受けているのか分からないけどそれでも先へ進むのか…コメディタッチの映画だけど、かなり切ないし深く考えさせられるものが>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

4.0

■結構泣かされてしまったけど、ノビタが傘返しに行ってたらたぶんもっと泣いてた。

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