地味だけど余韻が深い
SFなんだけどミステリーで友情モノで兄弟愛、さらに「やれば出来る」というメッセージ・・・てんこ盛りやな
この映画で共演した翌年に、イーサン・ホークとユマ・サーマンは結婚したらしいな
そんなこと思いながら観直してみるのも一興
舞台が近未来だというのにクラッシックなドレス?や車がこんなにしっくりきている不思議な雰囲気が良かった
SF・近未来モノで、その背景や衣装なんかで興醒めすることってよくありますやんか?(『時計仕掛けのオレンジ』とか)それに対する一つの答えがこの映画にあるんだな~
追記 イーサン・ホークの若い頃て西村和彦に似てるな
あと場面によっては柳沢慎吾に見えなくもない・・・こんなん書いたら絶対怒られるな(笑)