1度観たことあった。
適正なのかなど生まれた時点で数値化される近未来の世界。
ヴィンセントは不適正者で生まれたが適正者のDNAを借り偽造し宇宙局ガタカに入社し夢だった宇宙飛行士になる。
不可能…
物語の設定こそTHE SFで、いかにもディストピア的社会を大衆が受け入れた(そうせざるを得なかった)のような世界観。全体的に静かな映画ではあるし、無機質な画が多かったように思う。
だけどそのストー…
再視聴。今観ても、ユマ・サーマンとジュード・ロウが“適正者“的な素晴らしい容姿に感嘆。イーサン・ホークも“非適正者“的に見えるのも含めて、配役が素晴らしい。場面を限定的にして近未来的に見せている工夫…
>>続きを読む10年ぶりくらいに再視聴。見る年齢によって印象が変わる気がした。
初回は主人公側に感情移入していた気がするが、今見ると相棒のユージーンの変化に感動する。
余談だが遺伝子を題材にしている作品なだけに、…