このレビューはネタバレを含みます
夢を叶えられないままの適性者。
夢を否定され続けてきた不適正者。
周りの人から、「お前には無理だ」と否定されてもなお、夢を追い続けられる姿勢には感服。
身近な人にすら事あるごとに否定され続ていたら、あんなにふうには生きられない。
わたしだったら夢も目標も立てられず、きっと生涯清掃員。
順調にくればくるほど、衝突したり脱線したときの衝撃は大きい。逆に、ちょこちょこトラブルがある方が、対処しやすくなるのかもしれない。
うまくいかない現在にふてくされていないで、戻ることを考えずに全力で泳ぐことも必要。かな…。
20年ほど前の映画だということを、観たあとに知ってびっくり!!
消化しきれていない感があるので、また観たい。
20141015wed.