遺伝子の優劣で人生が決まる物語
夢を叶えるために努力し続けることの他にも、
ビンセントとユージーンの友情が描かれている
遺伝子操作で自分の子どもの特徴を操作できる特許がアメリカで認められたとのこと
子どもの特徴だけでなく、病気の治療に遺伝子操作の議論もあり、
SFがノンフィクションの問題になってきている
良い悪いなんて、その時代のエゴだと思っているけど、世間的に見てそこそこ恵まれた環境で育ってきたから、こんなことが言えるのかも
他人にも自分にも優しくなるには強くならないといけないが、誰にでも優しくある必要もない
ただ、幸せになりたい