赤い下着

ゴジラvsコングの赤い下着のレビュー・感想・評価

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)
2.9
爆発、爆発、雄叫び、爆発、悲鳴、雄叫び、爆発、爆発。雄叫びで要約可能。
見応えはある。ただシナリオが前作に比べると弱い。とくに小栗旬氏のキャラの設定が弱すぎる。釈由美子氏の設定がまし。
娯楽映画としてのvfx は派手で充分楽しめる。前作もそうだったがゴジラからは哀愁漂うおっちゃんサラーリーマンの背中を感じる。ゴングはまだ若い小僧だけど最後にあとは任せたぜと言うような表情とともに消えてゆく姿がかっくい。
赤い下着

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