内容忘れた。
ストーリー
モンスターとの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球で、人類は再建に向けて動き出していた。未知の土地で危険任務を行う特務機関モナークが巨大怪獣の故郷につながる手がかりを探す中、ゴジラが再び深海から姿を現す。
主演 ゴジラ
コング
監督 アダム・ウィンガード
ちょっと退屈。
「ゴジラvsコング」なのに人間のルール上で闘う感じが嫌い。
ゴジラとコングが"怖い怪獣"から"巨神"になりつつある。
それが見たいわけではない。
前作「キングオブモンスターズ」が個人的には最恐最悪の怪獣映画としてかなり面白かったので期待しながら鑑賞したが、予想以上に怪獣プロレス。
その割に主要な人間キャラ達が僅かな内面しか見せないので、これならもはや人間パート必要ない。
どの人間パートもほぼ必要ない。
そして、もう一つ。
「ジョン・ウィック」を観てる人ならお気付きだろうが、カイルチャンドラーの横に数カットだけ映るランス・レデイックの姿。
「きっとカットされたんだな」とすぐ気づいた。
それからは粗探しが目立つ。
これまでの「ゴジラ」からmarvel系になりつつあるモンスターバース。
つい最近もDCコミックスとのクロスオーバーで「ジャスティス・リーグVSゴジラVSコング」が展開されたばかり。(グリーンランタン化したコングの姿が表紙)
この流れを見ると少し"不安"を覚えてしまうモンスターバース。
自作ではきっとトランスフォーマー化すると予想した。
