6回目の鑑賞
同じ作品でも観る度に新たな発見があったり、もう一度あの映像と音楽を味わいたいと思う作品。
2023/7/11
大田原愚豚舎旗揚げ十周年 全作品特集上映
【大田原愚豚舎の世界 10th Anniversary】
トーク:相田冬二さん(映画評論家)
渡辺紘文監督、渡辺雄司さん(映画音楽家)
5回目の鑑賞
好きすぎて何度でも観たい作品。
「ヴェクサシオン」から着想を得ているとのこと。
本作のタイトル自体『ヴェクサシオン』にしようと思っていたとのこと。
制作費4,000円。作品の素晴らしさは予算なんて関係ないなと思った。
2020/11/15
民謡(?)、不協和音、冬の旅、本作の音楽の使い方がとても好き。
火曜日の朝→食卓につく前に足で座布団を直す
火曜日の夜→ミサオおばあちゃんが渡辺紘文監督のお腹を4回叩く
朝→新聞を読むときはおばあちゃんと向かい合わせ/朝食は座る場所をテレビに向かい合う
週末はルーティーンではない
2020/11/9
冒頭からかっこいいし、ラストもかっこよすぎた。
去年の記憶が曖昧だったシーンの答えあわせをした。
かっこよすぎて言葉にならない。
2019/11/7
七日間、ただひたすら繰り返す日常のようで、そうではない。
沈黙の中で流れる音楽も、音も、轟々と鳴る風すらも心地よい。
ラストでさらにしびれた。
シューベルトの冬の旅の歌詞を読むと、この作品で何をしようとしているのかがわかるとのこと。
トークショーゲスト:渡辺紘文監督、渡辺雄司(音楽監督)、行定勲監督
行定監督が、渡辺紘文監督(大田原愚豚舎)の作品はレゴ作ってて気づいたらすごいものが出来てたみたいになるんじゃないかと話していたが、本当にそうだと思う。