内藤

走れ、絶望に追いつかれない速さでの内藤のレビュー・感想・評価

2.0
学生から大人への通過儀礼映画で、学生時代の記憶を担う友人の死によって学生時代の時間や他者と断絶されるパターン。その友人は自分より大人で、達観してて、だからこそあらゆることに諦念しているような。そのパターン。
なんで大学生の頃の自分を題材にする監督が増えたんやろ。
内藤

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