走れ、絶望に追いつかれない速さでの作品情報・感想・評価・動画配信

「走れ、絶望に追いつかれない速さで」に投稿された感想・評価

みすず

みすずの感想・評価

3.7
文学的だった
映像が美しい、特に朝の。

漣が泣き震えながら温かなごはんをかっくらうシーンは、わたしの中のベストオブごはんシーン3位には入ります、よかった。

残されたものはその意味を感じて向き合って消化していかなければいけなくて
その工程はあまりにもしんどく、美しい

いまを生きるすべての人たちが、絶望に追いつかれない速さで走れたらいいな
徳井豚

徳井豚の感想・評価

4.8
失うものをどう克服し、生きていくのかということをこの監督がテーマとしているように思える。

テーマは同じでもそこに登場する人物像や風景は違う。しかし、主人公の思い悩む姿やリアルな日常描写、唐突に感じない変化のきっかけは共通しているように思える。違いと共通点のバランス感覚が凄い。

映像の美しさとリアルな間、言葉にならずつまっている沈黙がとても魅力な作品なので、言葉で語るのは無粋なのかもしれない。

その上で感じたことを言うならば、じわじわと押し寄せる不安や絶望に負けそうになることもあるが、そこでとことん苦しみ抜く。すると意外に救いはころがってる。それをバネにして強く生きていくと、かつて見た風景も違って見えるのかもしれない。
れ

れの感想・評価

4.3
あまり台詞の多くない分、景色や表情、場面の一つ一つが見逃せない映画。太賀くん演じるレンの儚い表情がとにかく美しかった。
器用で繊細で人気者の薫と、不器用で口数の少ないレンの対比も良かった。お互いのことを思って、でも頼りすぎることが出来なかったんだろうな…と。

黒川芽以ちゃん演じるリサコも、薫のこと大好きだったのに最後まで知ることが出来なかった悔しさとか、自分にとっての薫の存在とかを考えながら振り回されている切なさも上手い。

ああだったら、こうだったら、と考える若者たち。青くて、いいなあ。
レンが泣きながらゴハン食べてるワンカットシーンがすごくよかった。
"泣きながらゴハンを食べたことがある人は、きっと大丈夫です"byカルテット
モエ

モエの感想・評価

-
カルテットの、泣きながらご飯を食べたことがある人は大丈夫です、という台詞を思い出した
mmmman

mmmmanの感想・評価

5.0
絶望に追いつかれてしまった時、人の魂は死んでしまうのかもしれない。あとは惰性の世界なのだろう。

泣きながらご飯食べたことがある人は、きっと生きていけます。
っていうカルテットの台詞思い出した
RyoS

RyoSの感想・評価

3.5
最近の2作に比べて台詞に詩人臭さが無くて良い。
泣きながら食べるシーン良かった。
Shiori

Shioriの感想・評価

-
うーん......。
鳥のことも絵のことも、シーンの順番もう少し違ってたらよかったんじゃないかな〜と。いわゆる伏線が、少しずつ回収されていくというのが、こういう映画ではあまり効果的とかいえないのではないか。

あと、太賀くんと太賀くんの上司以外あんまり演技がうまいと思えなかった。
Shun

Shunの感想・評価

3.7
薫の乗り越えられなかったものを、漣は乗り越えた。生きることにしがみついて
haru

haruの感想・評価

3.2
大賀の演技さすが。映像がとにかく綺麗で会話とか言葉が少なくて単調な感じするけど絶妙に好きだった。何せタイトルが良い。
katharine

katharineの感想・評価

2.8
終始重たく暗いが、映像はきれい。
食べながら泣くって、難しいな。
太賀、好演。
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