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走れ、絶望に追いつかれない速さでのnotitleのレビュー・感想・評価

3.3
親友の死がなんだったのか、自分の知らない親友はどんなだったのか、空いた穴を埋めていく。手を差し伸べられず、消えない後悔。少ない台詞とやや長めのカットが空白を埋めていく。若干、委ね過ぎかも。ポロポロ落ちる涙と光がとてもきれいで印象的。
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