miro

走れ、絶望に追いつかれない速さでのmiroのネタバレレビュー・内容・結末

1.8

このレビューはネタバレを含みます

親友の死んだあとの虚無や苦悩が見えないまま薫の残した絵を頼りにルーツを辿ってくので誰に対してもあまり共感ができなかった 共感するほど感情が見えてこなかったし ご飯を食べながら泣く太賀のシーンもわかりやすく感情が見えるけど心撃たれることなく。。その他は綺麗な映像だけを見る感じだった 魅力的に感じていたタイトルも台詞からの抜粋だけど死んだ薫が口にしてた言葉、ってことではなく初恋の女が昔好きだったビジュアル系バンドの歌詞というオチ。。意外と現実はこうだという描写?太賀以外の俳優さんを知らず余計に退屈に感じてしまった
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