このタイトルって、「絶望には正面から向きあわず逃げて逃げて逃げまくれ」という意味になりえますよね。私には実際にそう言ってる映画に見えました。この映画、ストーリーの繋がりや、登場人物の思いは、言葉では…
>>続きを読む大切な人を失ったとき、その人の中に自分がいるのといないのとどっちがいいんだろう。
自分のせいで死んだと思うのは死ぬほどつらい。でも、相手の中に自分がいなくてストッパーになることもできず死なれるのも、…
タイトルのかっこよさに惹かれて視聴
言葉は生きる死ぬの部分では人間を救えない(こともある)っぽい、でも絶望を何もせず無気力に待つのではなくて追いつかれるまでは逃げようかと思えた。
追い付かれないよ…
太賀の号泣しながら飯食うシーンまじで来たわ演技うますぎる
精神的に追い詰められてる時に人が作った飯食うと人の無性の愛とか温かさを感じてボロボロ泣けてくるんだよなあ
違う方法で翔んだだけとも言えるし…
突然やってくる人の死は理不尽で、遺された人たちは終わりのない答え合わせみたいにそこに意味を求めようとしてしまう
まともにやっていられると思っても急に泣き出してしまう瞬間が訪れる
泣きながら飯を食うシ…
正直自死した同級生が残した肖像画を届けられる側も迷惑だと思うんですが。
ロードムービー的な部分は大賀が立ち直る結果に対してはあまり影響していないようにも思えるし意味のある行動にも思えなかった。
映像…
この後バイトと言いながら
フラフラした時代の姿
友達が遠くに行く送別会での
不機嫌な姿
職場に休みを伝えて
死んだ友人の地元へ行く姿
自分の人生にも一区切りつけて
疎遠だった親に電話する姿
絶筆に描…
©『走れ、絶望に追いつかれない速さで』製作委員会