ハードコアの非文化人のレビュー・感想・評価

全編主人公の一人称視点で描かれた作品。感覚としてはリアルなFPSのプレイ動画をみている感じ。
主人公も喋ることができず、また記憶も無くしているという主観視点に見合った設定になっており、それによってストーリーもひねりがきいていてアクション一辺倒とは感じさせなかった。
ただし、凄まじく画面が揺れるせいで気分が悪くなったため、2日に分けて見ることになった。画面酔いする人は休憩をはさみながら見たほうが良い。また痛々しい描写もあるため注意。