ハードコアの坂本渉太のレビュー・感想・評価

おもろすぎた。
一人称視点でひたすらいろんな殺し方で敵を倒していく映画。

大道塾のお面みたいなヘッドセットにGOPROが二つくっついたカメラで撮っているとのこと。

ワンアイデアでシンプルな映画だけど最後まで飽きなかったし大好きなシャールト・コプリーも出てたし、とにかく楽しかった。

ただ、敵のボスがいかにもありきたりなサイコな悪役って感じでダサいし、オチも「うーん」って感じでしょうもなかったけど。

出てくる人が、奥さん、シャールト・コプリー、敵のボスの三人しかいないのがすごい。