バジュランギ登場シーンの音楽とダンス、ピカイチ楽しい!彼の愚直なまでの信心深さには目を逸らしたくなるが、ここまでぶれないと馬鹿にしたものではない。映画の中では印パ対立・宗教対立・公権力との対立はとてもコミカルに描かれていたけれど、きっと笑い事ではない人たちもいて、家庭や地域によっても差があるんだろうなと想像した。インド映画らしく最後は民衆のパワーで乗り越える姿を描き切って、もう私は満足です。
そうそう、シャヒーダーの🤦♀️←このポーズ、かわいすぎました。アラフォーのおっさんではサマにならないが、やりたくなる。
2024年*33作目