インド映画をスクリーンで観たのこちらがお初でした。
踊るぞ、歌うぞ！という意識はそれとなく持って挑んだつもりだったけれども、いざ始まると笑っちゃうほどいいね。元気でるわ。
冒頭のお祭りでバジュランギが歌っていた歌がいちばんすきかな。力強さと陽気さがある。
落ち込んでいるシャヒーダーを励ますために、歌とダンスで励ます、という思考がまず最高。
歌自体はひたすらチキンとコケコッコーの嵐だけれど、その底知れないパワーに涙でた。病んでいるのかわたしは？
それとみんな歌上手いね。宗教知識が詳しい訳ではないけれど、パキスタンの野外で歌っていた🇵🇰祈りの歌？とても素敵だった。
歌いながら自然と笑みがこぼれちゃうかんじ、すうごい好きな仕草のひとつですー。よい〜。
ストーリーはもうね、ツッコミをいれてしまえば、とても出てくるのですが、なんだかいっかー！！てなっちゃいます。
ベタベタで先が見える展開多めであるし、ラストもそうだよね〜〜な締めだけれど、やっぱり泣いちゃう。
シャヒーダー役のあの子がにっこり笑うだけで画面の破壊力が凄まじい。かわいい。
