初めてのインド映画。
時間は160分という長さ。
それでもめちゃくちゃ良かった。めちゃくちゃ、良かった。
まずヒロインのジャヒーダーが可愛いすぎる。もうパキスタン中の可愛いを集めて煮て濾したくらいに可愛い。
そしてバシュランギ。もう正直者すぎて不器用。でもそれが彼の良いところだし終始疑わず行きているのに心を打たれる。
インドとパキスタンには流せない過去があって、でも本質的には一緒なのよね。
あと「モスクは来る者を選ばないし拒まない」(ちょっと違うけどニュアンスは一緒)って言ってて、そういう意味では宗教的対立もスタンドアローンコンプレックスだなーと。
とりあえず泣いちゃうので観て。