Naoya

ダークマン3のNaoyaのレビュー・感想・評価

ダークマン3(1996年製作の映画)
2.5
ダークマンとなった男は、麻薬の取引でお金を横取りするが、麻薬王に目をつけられてしまう。サム・ライミ監督製作総指揮のSFアクション作第3弾でTV映画作第2弾。ダークマンとして生きていく男の内部を掘り下げた物語でもあり、海外ドラマのような雰囲気が出た内容。派手なアクションよりかは、ダークマンの人間味ある人物像を描いた展開になっており、その点は面白さはある。序盤はキャラクター説明かのように、前作と全く同じシーンが使われてはいるが、短いながらも詰め込まれた物語になってます。ダークマンのキャラクターを超人化しすぎている感はある。(VHS)
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