日継

牝猫たちの夜の日継のレビュー・感想・評価

牝猫たちの夜(1972年製作の映画)
3.0
役者がキツいなあ。
話はあるけどないような軽い感じだ。
新宿駅でシャッターが上がってゆくところが好きだ。オープニングも良い。
が、傘とかキャベツとかはスベってるようにしか感じないのだが。。

構図キメキメでやる気満タン。
同じ構図での反復のされ方が効果的。(そしてその反復が、ラスト、夜明けのシーンがあることにて回収される心地よさ)。。
しかし、なんだかあまり動きがないのでわりかし単調。
おかげで話の重みが軽い。
日継

日継