日継

ママと娼婦の日継のレビュー・感想・評価

ママと娼婦(1973年製作の映画)
3.5
これが噂に聞いたフランス映画あるある
一人の男の、恋人と愛人同士が仲良くなっちゃう話か…。
男が女2人連れてるっていうより
2人の女が1人の男を共有してる話

話自体は荒井晴彦みのある
割と苦手などうでもいいタイプだけど
画で4時間引っ張ってるのがスゴイ
全部のカットが綺麗なので話がぐずぐずしていてもあまり苦でない
なので終わると一瞬だったけど、結局わたしは何をみてたんだ感はある
レオ君の軽さと内向のなさは笑える。


最後のポーランド女の小津独白シーンが一番残った。
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