“ロック少年たちにガツンと教えるガールズバンド”
実在した「ザ・ランナウェイズ」というバンドの始まりから終わりまで。
親がジョーンジェットだけ知ってました。
日本でもかなり流行ってたみたいですね。
作中では熱狂的な日本ファンがゾンビみたいに描かれてて笑いました。
うーん。
やはりロックバンドにはクスリと方向性の違いが付きものなんだろうか。
プロデューサーはキモかったけど、うまくプロデュースしてた気がします。
ロックに生きるしかなかったジョーンとロックを選んだシェリーの違いが丁寧に描かれていてよかったです。
ジョーンジェットの「アイラブロックンロール」はかなりかっこいいし好きです。