レタンルショップの一押しで置いてあったので鑑賞。
仁川のチャイナタウンの金貸しの母(オモニ)に拾われた主人公イリョン(コインロッカーの10番という意味)のお話。
このママが容赦ない。
感情がないんじゃないかと言うくらい極悪非道笑
自分のいう事を聞かない奴は、子どもだろうと殺してしまうくらい。
権力も持ってるのでだれも逆らえないし。
そんな中、イリョンがある事でママを裏切る事に、、、、
展開がかなり早い!
ので、息をするまもなく進んでいく感じがします。
韓国映画得意の暴力シーンなどはあまりなかった印象が。
ただ、韓国のリアルな現状を知る事が出来、そっちの衝撃の方が大きかったかなー
大人の人向けの映画!
この映画が好きな人は、
韓国映画、海にかかる霧もオススメです!