映画としての内容 2.5
原作小説 4.5
岡田准一 4.5
ハードル上げてたので総合残念という印象、
ただとにかく内容は本来良いんですよね
あんま小説読まないですけど百田さんの小説は本当に好きです
特に影法師
なので永遠のゼロも好きでした
海賊とよばれた男ももちろん読みました
どれも熱い男の話で、、心に残るものです
海賊については仕事への向き合い方とかすごい参考になりますよね
仕事がないならつくれ
とか電通鬼10則ですね
仕事してませんけど
ただ海賊 原作とても長かったので
いったいどうまとめるかと思ったら
信じられないほどのカット、、
これはさすがに、、残念でならない
背景や登場人物の解説は基本カット
伝わるものも伝わりませんね
これで初見の人は理解できるのかと上映中気になっていました笑
挙句字幕ナレーションで時を越えるという最後の手まで
せめて、せめて、、
投資おじいちゃんの話は入れてほしかった、、。
本当に好きな人物だったのになと
実写あるあるですね
ただ
岡田准一はあいも変わらず素晴らしかったです
時間的理由でこうなることは当然なので、それを差し引けばとても良かったです
