乳酸菌

海賊とよばれた男の乳酸菌のレビュー・感想・評価

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)
4.2
鑑賞後、国岡商会の応援歌?を歌いたくなる、妙にあの歌が耳に残った映画でした。

兎に角、何でもいいから、仕事を見つけて、そこから事業を大きくする。その過程が、長尺の映画の中でじっくりと描かれています。

がっつり営業しているサラリーマンの方々にはかなりシンパシーを感じられる、そんな映画かなと。

会社経営でギリギリのところまで追い詰められて、しかし、諦めず、困難に立ち向かう、社長と社員たちの姿は感動とは違う、昭和世代には何かしら胸に去来する物が感じられ。

極めて個人的な私感では、なかなか良い線を行っている作品ではないかなと、鑑賞後の印象。
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