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君と行く路のmmkのレビュー・感想・評価

君と行く路(1936年製作の映画)
3.5
綺麗なお話。この監督の作品は現代から見ても女性の扱いに不快にならないのですごいなあと思う。これなんて戦前に撮られてるのに…

でもやっぱり現代のように 結局は結ばれました~ とはいかずに心中してしまうのも、言い方は悪いけれども一興だなという印象。でもバッドエンドか?と言われるとそれも違う気がするので、また時間をおいて何度か見てみたい。

途中の電車のシーンの音楽はちょっと気になった、不思議でちょっと怖い音楽だった。
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