ボクシング映画ってあんまり外れが無い印象('∀`)本作は実在したプロボクサー、ビニー・パジェンサの奇跡的な復活劇を描いた実話。
最初はギクシャクしてたコーチの助言により2階級上げてタイトルを獲得!順調だったビニーに悲劇が、、、
絶望の中、自分の人生をかけて再起を図ろうとする。
『セッション』とは正反対といってもいい程、
マイルズ・テラー演じるビニーは感情表現が豊か。彼を支えるコーチ役のアーロンエッカートの役作りも流石にうまい。
2人のドラマだけでなく、父親との関係性や家族の描写もしっかりと描いている。
肝心の試合シーンは劇的な映像手法やドラマは少ないものの、やっぱり盛り上がってしまいました٩( ᐛ )و
※どうでもいいんですが、パッケージのシーンが微妙に違っている所がちょっと気になり.( •́ .̫ •̀ )