ビニー/信じる男の作品情報・感想・評価

ビニー/信じる男2015年製作の映画)

Bleed for This

上映日:2017年07月21日

製作国:

上映時間:117分

3.7

あらすじ

アメリカ、ロードアイランド州プロヴィデンス。自惚れ屋のビニー・パジェンサは、世界スーパーミドル級のチャンピオンだ。ある日、交通事故で首を骨折し瀕死の重傷を負う。その痛々しい姿に、誰もがビニーの選手生命は絶たれたと思い周囲の人間たちは離れていく。だがビニーは諦めていなかった。彼は命を懸けトレーナーのケビンと共に、どん底から王座奪還をめざす。

「ビニー/信じる男」に投稿された感想・評価

mayuchi

mayuchiの感想・評価

3.5
【2018年12作目】

大事故で首を骨折し、ボクサーの道を一旦はたたれてしまうビニー。
しかし彼はまたもう1度、リングに上がる事だけを胸に、再起を掛ける!
実在するボクサー、ビニー・パジェンザの実話。

普通でも首を骨折したら、その後の生活には不安が募る。
しかしビニーは普通の生活を望んだ訳じゃない。
ボクサーとして再起出来るかを医師に訊ねる。
もうここからして、普通の人とは次元が違うなと思いました。

こういう勝負事の世界で生きてる人は、負けて引退するならまだしも、それ以外の理由で引退するのは避けたい事なんでしょうね。

ビニーの場合、試合での怪我ではなく、事故での怪我なので、どうしても引き下がれなかったのかと。

ビニーは頭蓋骨をボルトで固定する、ハロー手術を希望した。
これがまた痛々しい。
実際に病院でしている人を見た事がありますが、もし私なら即座に器具の周りを緩衝材でぐるぐる巻きにしてほしいくらい。
けど、これならボクサーとして再起出来るかもと言われれば、多くのボクサーはハローを望むんだろうなぁ。
いや・・・どうかなぁ?

その後のトレーニングでは、スパークリングの相手を皆やりたがらない。
それは分かる。
もし自分の1発でまた首が折れたらとかって考えるのが普通ですよね。
でも徐々に小さな試合も出来るようになってからは、もう生き生きしていましたね。

ボクシング映画にハズレなしと言われますが、確かにそうかもしれない。
本作もとても良かった。

闘う男の姿は、やはり絵になります。
不屈の精神を見せてもらえました。

これが実話なのも驚きましたが、一瞬誰だか分からないくらいに変わってたアーロン・エッカートにも驚きました(笑)
love1109

love1109の感想・評価

3.8
「この世には3種類の人間がいる。ボクシングをする人間としない人間。それともう1種類、ボクシングをする為に生まれてきた人間」というのは、ある映画をみた、千原ジュニアのコメントだけど、この映画の主人公ビニーもまた、ボクシングをしなければ死んでしまうタイプの人間だ。何人たりとも止めることのできない、どん底からの、孤独で、果てしのない闘い。ボクシング映画はいつも、倒すべきは相手ではなく、自分であることを教えてくれる。
どんな逆境にあっても自分を信じてがんばるってすごい!
「人生は単純!勝てばいいだけ」
tipsy806

tipsy806の感想・評価

3.2
実話と思えば思うほど、ビニーのボクシング熱に驚く。
ここまでリスクを背負ってもリングに立とうとするその精神力に。
そして久々に画面から目をそらす痛さに出会う。
頼むから麻酔してくれ、、、。

こんなに追い詰められた先に手にしたものがあって本当に良かった。
dg4

dg4の感想・評価

3.8
すげーな。
やっとチャンピオンになって、これからって時に交通事故で全身麻痺寸前。。。


苦労した末に、夢が叶って栄光が見えた。けど、その瞬間に、これはウソでした。はい、終わり。夢叶えたので普通の人生もナシ。
みたいな絶望のなかで、またボクシングやろうと思えたハートはなんだったんだろうか。。
好きだったから?それ以外に何していいのかわからなかったから?


しかも、復帰して世界チャンピオンになるって。。
凄すぎる。
男の熱いドラマでした!
マイルズテラーもアーロンエッカートも流石の演技力、ドラマにいい味足してました。
ボクシング映画好きには少し、トレーニングだったり試合シーンは物足りないかもしれないけど、再生劇という点でカバーできてます!
あまり期待してなかっただけあって、満足な作品。
マイルズテラー好きになりました!
ミナト

ミナトの感想・評価

4.2
‪派手な演出や映像で誇張したりせずに
挫折からの栄光、事故からの復活劇を
自然な感じで描いた映画だった。‬
‪周りから無理だ、辞めたほうがいいと言われても自分を信じ続けて諦めない‬
‪ビニーを演じたマイルズ・テラーの演技は流石だった。‬
奇跡の復活遂げた実録物で、カムバックした事には驚くばかり。全般的に悪くはないが、この復活劇をどう映像化できたかについては、この程度のトレーニングでいいの?というほど描写も少ないし説明もないので少し食い足りない。ロベルト・デュランは最近よく見るなあ。‬
のんの

のんのの感想・評価

3.5
なんせ変幻自在のマイルズ・テラーの演技に脱帽。完璧に役を食ってる。『セッション』に続き、本当に凄いものを見せてくれる。

全体の演出もすごく良かった〜。
冒頭の大物感たっぷりの登場から、転げ落ちるような転落劇。大事故によってボクサーから障がい者になり、一度は表舞台から消えてしまうビニー。その裏での壮絶なハロー生活。
もう見ているだけで痛々しくて、辛かった。

それこそドン底の地下からの復活には、ケブの友情と、彼の人生賭けた覚悟がなくては為されなかったとおもう。あの夜中の地下シーンすごい好きったけど、ケブの「ビニー、でかけようぜ」ダンスが予想外過ぎて笑った。

また、いい映画を観てしまった。
gdbsdta

gdbsdtaの感想・評価

3.2
事実を基にした話や、ボクシング映画は大体面白い。ビニーすげーなー、しんじられねーとは思ったが、少し面白味や迫力には欠けてたように感じた。
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