ドキュメンタリーだからこその生々しさは
随所に散りばめられているし
本物の死体が、モザイク有りとモザイク無しで映し出されるし…
でも、わたし的には猟奇的な殺人で殺された死体の図なんて
別にふーんの、大したことはなくって
映画として観るうえで、重要なのは
ストーリー。
自警官とか、テンプル騎士団とかが
この映画(ドキュメンタリー)の中の主要人物なのだけれども
まぁ、こんなもんだよなーとか
どこかで今まで観たことのあるような
「映画」として観るには、新鮮さは全くなく
映画として観るのであれば、イマイチ抑揚性に欠ける感じ。
映画館で観なくて良かったwww
でも!!!
世界にはまだまだこういう国、場所、人がいることを
常に分かっておくことは、とても大事なこと。