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Coo 遠い海から来たクーのワンのレビュー・感想・評価

Coo 遠い海から来たクー(1993年製作の映画)
3.0
フィジー諸島のパゴパゴ島で海洋生物学者の父と暮らす少年 洋助はある日、海辺で見たこともない生物を発見。それは、1億6500万年以上前に生息していたプレシオサウルスの赤ちゃんだった。洋助はその赤ん坊にCooと名付けて育ての母として大切に扱う。ところが利権のためにCooをつけ狙う組織が現れ、洋助たちの抵抗も虚しくCooはさらわれてしまう。


ほのぼのしたファンタジーかと思いきやまさかの銃撃戦が始まり環境問題がプラスされる。洋助の父親は何の専門家か忘れるくらいのサバイバー。舞台が島を出てしまってからは話が大きくなりすぎていまいちな展開だった。
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