シカゴ行きの全日空の機内で見ました。
キアヌ・リーヴスが最強の殺し屋に扮するアクション映画の続編。
超バイオレンスで、ニューヨークが舞台のはずなのに、全く違う街のよう。
キアヌリーブスの身体をはった演技、その凄まじさは見ないと分からない。
あらすじ🎥
殺し屋を引退したウィック。
彼の元に再度殺しの依頼がやってきた。
ローマに舞い戻り、誓いによって依頼を実行したが、700万ドルの賞金をかけられニューヨーク中の殺し屋に狙われることに、、、。
感想🎥
Mr.Wickが帰ってきた。
序盤で印象的だった、ホテルに銃のソムリエ。要望に合わせた様々な銃に、デザートはナイフ。工場の裏には戦闘用のオーダースーツ。
殺し合いの舞台は、音楽フェス、電車の中、鏡張りの空間など、逃げ場はない。
そして、致命的な傷を負わせても死に際を見せない殺し屋たち。
敵しかいない世界でも交渉で情報と武器を手に入れる緊迫感は殺し屋ならでは。
シンプルに、タートルネックが似合うキアヌリーブス、かっこいいいいい。
