どう見ても不死身のジョンさえ、強大な敵相手ではどうにもならないこともある。
今度こそ犬(名前はまだない)とひっそり暮らして欲しかったんだけど、まぁ無理だよねって話。
街中で襲いくる刺客をバッタバッタとなぎ倒し、ヘッドショット決める鮮やかさは今作も痛快。
ペンは剣より強かったです。
ジョンは格好いいのにどこか抜けてる空気を漂わせていていつもズタボロ、クールになりきれない。そこにキアヌは嵌まり役。
コインやホテルなどのアイテムも健在で、裏社会でのジョンの存在感の強さを感じさせる。
皮肉にもそのせいで敵が増えすぎた。次回作はちょっと心配になります。
誰も彼もがスマホ持ってる今の社会で逃げ切れるのか…怖すぎ。