ぺんさんの映画レビュー・感想・評価

ぺん

ぺん

映画もドラマも。キラキラしたラブストーリーはちょっと苦手ですが、気になれば何でも観ます。

映画(1174)
ドラマ(43)

ドローン・オブ・ウォー(2014年製作の映画)

3.4

無人攻撃機にて、遠隔地の敵を殲滅する米兵の苦悩。
安全な部屋から相手を殺害する仕事と、平穏な自宅で家族サービスを繰り返すギャップは精神の均衡を崩していく。

丁寧な作りではあるが人間ドラマの先が読めて
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ロビイスト、銃規制と、日本人にはあまり馴染みのないテーマではありますが、
ジェシカ・チャスティン演じる主人公の強烈なキャラクターに引っ張られて見入る。

命も危うくするほどの情報戦や駆け引き、勝つこと
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劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子(2016年製作の映画)

3.6

風体は所謂リアルロボットなのに、緩くコミカルで戦隊風のキャラ、熱血成分多めな戦闘シーンなど懐かしのスーパーロボットを思い起こすアニメ。
そのテレビシリーズの続編、というよりは後日談。

今回は主人公イ
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.7

ジュラシックワールドへようこそ、の後になんだか観たくなって。
童貞スカウトボーイズのゾンビ討伐コメディ。
主人公演ずるはレディプレイヤーワンでも世界を救ったタイ・シェリダン。こちらでも勇敢なオタクが嵌
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

2.8

設定なんかは面白いのにキャラクター同士のやりとりが退屈だった。
共存中の異星人と地球人の外面・内面の違いがあまり目に見えないので、面白味に欠けるのも残念。
なぜみんな主人公(立場は犯罪者)にああまでし
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

ベイリーのいじらしさが愛おしい。
彼は幾度も生まれ変わり、その度に人より先に終わりが来る。分かってても泣ける。

人によってはただのペットであり、相棒であり、友や家族であり。
人間の人生がシビアなのに
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.4

四畳半神話体系はアニメ原作共にとてもハマったのですが、今作はそこまでではないかな。
原作を1時間半によくまとめたなと思うけれど、詰め込み過ぎている感じは否めず。
スピード感ありすぎて少々付いていけない
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フジコ・ヘミングの時間(2017年製作の映画)

4.0

異色のピアニスト、フジコ・ヘミングの演奏ツアーを追って世界を巡るドキュメンタリー。
70代手前で売れっ子になり、フランス、ドイツ、アメリカ、京都にも住処を持つようになった彼女。
東京では昔と同じ、下北
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

結論から言うと、ゾンビを恐竜に置き換えたパニックホラームービーになっちゃった感が否めない。
随所にある過去作オマージュ(ハモンドの肖像画や忍び寄るラプトルの影が最高でした)があったり、いつものTレック
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.3

エミリア・クラーク可愛くて良かったなぁ。チューイも可愛かったなぁ。
エアエンライクのハンソロ。銃の構えやしゃがみ方や、ちょっとした仕草もハリソン・フォードのハンソロに似せていて、すごくハマっている。
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キス・アンド・クライ(2017年製作の映画)

4.0

世界にわずか数例の、希少な癌に侵されたカナダのフィギュアスケーター、カーリー・アリソンについて。
彼女の半生を再現したドキュメンタリー風作品。
決して重苦しくなく、無理に泣かせようとするでもなく、素直
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.5

ソンガンホは良い役者さんだなぁ。
小狡いが情に脆く憎めない主人公は、本当にガンホにぴったりなキャラクター。
後半、彼の奮戦する姿にずっと涙腺が緩んでいた。

光州事件は概要を知っていたくらい。この機会
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

ドキュメンタリー出身の是枝監督だからか、登場人物たちはとても自然な演技。
子どもたちの姿が生き生きとしている。
安藤サクラの涙もアドリブだったんですねぇ。胸が締め付けられる。

社会的に許されない家族
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.8

リアルなヤンデレなんて可愛いもんじゃないよ…勘弁してほしい。
著名人って、誰しもこういう狂気なファンに追われることがあるんだろうか。こんな有名税なら欲しくない。
主演二人の駆け引きが恐ろしく、キャシー
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.0

アーミル・カーンはやっぱり凄い!若かりし頃のマッチョスタイルからポヨヨン腹の中年親父への変貌ぶりは目を見張ってしまう。

ジェンダー・社会批判的な要素やメッセージの入れ方が少々道徳的過ぎるけど、ディズ
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

まさにバカしか出てこない映画。
笑ってしまうほどバカでクズな奴らだけど、彼らにもそうなった理由や言い分があります。
とは言え誰もが納得する真実なんてありっこない、明かされる内容はどれもむちゃくちゃ。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作既読。面白かった。でも原作を読んでいなかったら、もっと素直に楽しめたことを念頭に置きます。

バイオレンスシーンは白石監督らしい思い切りの良さが見応えあり。
でも思ったより大人しめ?血はたくさん出
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バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.4

バイオハザードのフルCG映画シリーズ続編。

ストーリーや設定はツッコミどころが多い(あのウイルス使いにくそう)し、前作の方が面白かったが、
アクションは申し分ない格好良さ。ガン=カタかガンフーかって
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

デップー曰く前作はラブストーリー、今作はファミリー映画。全く嘘はついてない。
ストーリーはシンプルながら期待を裏切らない面白さで、多少ギャグの滑った感があっても、テンポがよくて盛り上がる。
ミュージッ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

耽美的なエロが満載のサスペンス。
乱歩の人間椅子のような、妖しいファンタジーを彷彿とさせる雰囲気は好き。
たどたどしい日本語で猥語を朗読させられるシーンは、なんて反応すれば良いのか迷う…つい笑ってしま
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

キツい〜痛い〜と思う要素がたくさん盛り込まれていたけれど、じっと見入ってしまう。面白い。
原作の綿矢りさの作風は少々苦手で、本作も合わないかなぁと危惧しつつも…普通に楽しめた。
役者がハマってるおかげ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.0

またバカ映画だろうなと思いきや、評判いいので期待して鑑賞。久しぶりにワクワクする怪獣映画でした!

ともあれロック様に万歳。
特殊部隊上がりの密猟者狩り・博識霊長学者という設定をこなせるのも、巨獣に立
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

映画をメインとした、エンタメ・ポップカルチャーが満載の作品。
元々それらカルチャーの作り手側であった、スピルバーグの優しさも感じる。
あんなキャラ、こんなキャラ勢揃いでとても楽しくなる。
もちろん『原
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.2

ゲイリーの熱演は、本当にチャーチルがそこにいるかのようで引き込まれてしまう。
もちろん辻さんのメイクアップも凄まじかった。

度々挟まれる、暗闇の箱の中にいるチャーチルの演出。
破天荒で嫌われ者の彼の
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.4

アベンジャーズってこんなに面白い作品だったっけ?
時間が全く気にならない楽しさ。画面の中のヒーローを応援する気持ちを久しぶりに感じられた。
キャラそれぞれの個性を潰さず、クロスオーバーも微笑ましいし、
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

残念な探偵ゴズリングと熊さん体型の乱暴者ラッセルのバディームービー。
もっとコメディ路線なのかと思いきや、意外とシナリオは真面目に社会問題を取り入れてるし、バイオレンス。

バディものなのに娘ちゃん活
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.0

映像が美しいコズミックホラー。ナタリー老けた…と思ったけれどやはり綺麗。

どう解釈していいのか、なかなか自分には難しい作品。
宇宙からの脅威以上に、人間同士の不信感や諍いのほうが恐ろしい結果をもたら
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キラーコンドーム(1996年製作の映画)

3.5

股間のモノを喰い千切る非情なコンドームと戦おう!
ドイツ発のエログロおばかホラーコメディ。
中学生の時に家族で見た。笑えればグロ作品もエロ作品も何でも見せてくれたことに感謝。

主人公であるゲイで巨根
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

子役のキルスティン・ダンストが可愛いんじゃあ〜。
ウェルカムトゥジャングルも良かったけど、やっぱり前作も好きなんだよなぁ。

動物たちが現実世界で大暴れの様子は、パニックホラー要素もあって子供の頃はか
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

ここのところ多忙で映画館へ行けてない…なんとか観られたジュマンジ。
前作はファミリー向けアドベンチャーだったのが、今作はティーン以上向け青春コメディに。
主人公たちもテレビゲームの中のアバターに。時代
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.8

バーフバリ監督作品ということで鑑賞。
マッキマッキマッキー♪の歌が軽快。
マッキーって誰?と思いきやヒンディー語のハエって意味なのね。

クズ男に殺され、ハエに生まれ変わった主人公が、ヒロインを守り復
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

この作品はもう、パッケージ見ただけで泣けてくるくらい泣きました。
大人になった今こそボロボロに泣けて、そのあと気力が湧いてくる。

ヒロシの回想シーンは、台詞の一切ない演出がにくくて、自然と涙腺にくる
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.3

見始めたときは、いまいちかなと思いきやラストまで見たら楽しめた。
ただ、いつもより下ネタが全開なので好みは分かれそう。
どこまでもオナラ推し…
ヒロインのレモンちゃんの成長にはウルっときました。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.0

改めて見ると平成の文字が感慨深い。高畑監督の作品では一番よく見たなぁ。
かなり社会風刺を含んでいるものの、コメディタッチで堅苦しくないので、子供ながら楽しめた記憶。

たぬきたちも、意見の食い違いや派
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.6

子供のころ好きだった!
歌も元気が出るしね。

しかしジュディ・ガーランドの背景を知り、痛ましくて素直に楽しめなくなった…どうしても、映画そのものも狂気を帯びて見えてくる。
LGBTのレインボーフラッ
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.0

評判通り同時上映にしては長いけど、そこそこ楽しめた。

エルサがまた私のせいで…だの落ち込むので、長年培った後ろ向きな性格はなかなか治らないよねーと、何故か安心。笑
それぞれ仲良くやっているので微笑ま
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