このレビューはネタバレを含みます
観終わってから、そういえばクリント・イーストウッドが監督してたんだった!ってなりました。
墜落する前の話とかはほぼなく、決死の救出劇!みたいな感じでもなく、事故の、その後の話。
何が正解だったか、最適解だったかなんてわかんないし、結果全員無事だったなら問題ないじゃん!!そんなの外野からならなんとでも言えるよな!って思いながら見てました(笑)
機長の人間性の素晴らしさが、トム・ハンクスが演じることによって、よりなんていうか親しみやすさもあいまってすごくいい配役だなあと思いましたね…。
死者が出ない事故って奇跡だ…。本当によかった!
英雄ともてはやされるにはでかい代償だなって思いました!
あと最後のジョークの意味が分からなくて、調べて、なるほど!ってなりました。
2022.30