事実、報道、映画の違い。
イーストウッド監督、トム・ハンクスによるあまりに鉄板なコンビによる90分あまりのこの短編?映画を観終えてから考えたこと。
2009年に発生した事実と直後の報道、そして7年目の映画化。この短期間での映画化に少し疑問が残る。報道は間違いで実はこんな事実だったのだ❗という映画ではない。ほぼ事実と報道と映画の内容には齟齬がないはず。
作品の中で出てくるタイミングというキーワード。
なぜこの早すぎる?タイミングでこの事実を題材とした映画をC.イーストウッドが作ったのだろうか。
ひょっとしてアメリカ大統領選でも絡んでいたのか..監督に聞いてみたい。