RE:BORNのこうじみのレビュー・感想・評価

「俺のは戦争じゃねぇ…戦だ―――！」

すまん、違いがわからん。
でも声に出して読みたい台詞です。
凄腕の傭兵である敏郎(TAK∴)がばったばったと"ウェイブ"で敵兵をなぎ倒すCQC格闘シーンと、大塚明夫の渋さを楽しむだけの映画。
個人的に好きなシーンは殺し屋の篠田麻里子と公衆電話BOXの中で殺し合うところですかね。
見終わった後、肩甲骨をぐにゃぐにゃと動かしながら外を歩く異常独身会社員となりました。いくら歳をとっても心は中学生のままの陰者なので。