たまに料理している時にふと包丁を自分に突き立ててみたり
電車が来そうになるときに線路に向かおうかな、と思ったり
"普通"に生活してても非日常で無くなるあれこれが日常と隣り合わせになっていて、それは意図していない事ではない、自らの手でもなり得る可能性を自分で持っていて
その事実を腑に落としたいときがある
真白はなぜ猛毒の生き物たちばかりを並べたがるのか
『わたしには幸せの限界がくるのが蟻んこより早いの。』
その言葉で理由が少しだけわかった気がした。
ユーミンの歌詞と
バッハ、ショパン、ラフマニノフなどの
名曲が深みをもたせてくれて、
あっというまの3時間だったー
クラムボンとカムパネルラ
大好きな宮沢賢治も少しばかり散りばめていたので嬉しかった☺️