リップヴァンウィンクルの花嫁の夢のレビュー・感想・評価

3時間があっという間に感じた。もっともっと観ていたかった。
計り知れないほどの大きな大きな愛。
七海と真白、二人の時間が凄く素敵だった。夢のように。
この映画の愛が大きすぎて、素敵すぎて、痛すぎて、それでも幸せで。
真白の幸せや愛に対する言葉の数々が胸を打った。
幸せはあちこちにいつも在るんだよ。それに気づける人間でありたい。そういう人でいたい。

一つだけ欲を言えば、エンドロールでCoccoさんの「コスモロジー」が聴きたかった。

• #filmarks2016