しゃっくりが異様に苦しくてぞわぞわしたー 七海のこととことん好きになれなかったけどましろさんに向けて我を忘れて泣き喚く部分でちょっと惚れ惚れした あと他全員ビールなのに一人だけレモンサワーだったり、周囲の視線気にしがちで意思がないわりに変なところこだわりあって流されないのもよい その場限りの戯言でも一緒に死んであげるっていう軽い一言だけでじゅうぶんだったんだと思うとせつない せつない… とてもとても好きです 岩井俊二の黒木華ちゃんに対する解釈とか印象づけるものがどストライクだからみてて気持ちいいし、終始胡散臭さ全開の安室は結局何目的だったのかただの便利屋なのかまったく読み取れなかったから原作も読んでみよっと
