黒木華ちゃんって、けもなれのときも上手いなーと思ってたけど、
コレ見て、ちゃんと別人すぎて、やっぱりうまかったんだ！と実感、、。
結婚の件、自己評価低い感じ、
とりあえずイベントをこなさないとって気持ち、なんかめちゃくちゃわかりすぎて。
現実と自分が追いつかないんだよね、、
お父さんの愛情には、泣けたな、、。
綾野剛のリアルな闇感、マジでリアルすぎて。。。色気がヤバい。
わたしも、実際会ったら普通に黒木華ちゃんと同じルート辿りそう。
世の中の悪い人（ほんとは悪いのかどうかわからないままなんだけど）って、ドラマに出てくるような明らかに悪いヤツじゃないもん。
ホントに人当たりいいし、いい人なんだなぁって、むしろ好感持ったりする。
でも最後までよくわかんないままっていうのがリアルなんだよな、、。
現実だって、種明かしなんかない訳で。
いろいろ伏線なのかな？あとで回収されるのかな？って思いながら見るけど、
そういう訳でもない。
そこが作り物！って感じしなくていいけどね。
ヤバい人ってわかっててもこの綾野剛はどうしても嫌いになれない魅力（魔力）があるな、、。
「あなたが僕に落ちたとしてもそれは僕のせいじゃありませんよ。
あなたにその気があるからです。」
の破壊力たるや、、！
Coccoって演技どうなんだろうと思ってたけど普通に上手くてビビった、、！
俳優陣の演技が光る作品でした。
そうじゃないとこの長さは見てられない！
見てたら自然に時間経ってた、、不思議。
