チビコロ

リップヴァンウィンクルの花嫁のチビコロのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

姉の勧めで鑑賞。
一番最初に感じたことは『G線上のアリア』やっぱり名曲ー(そこ?)。この曲大好き。
そしてこれまた大好きなCoccoの演技は初めて。最!高!

幸せとは。
人の本当の姿、偽りの姿
どれがその人なのか。
どれもその人なのか。

序盤少々退屈かな。
カメラワーク好き。
どんな場面もすごく綺麗に映し出す。
素晴らしいです。

残ってるとこには残ってる昭和感
かと思えば時代の流行や風潮なんて関係ない自分を持っている人もいる。

いーなー女同士でウエディングドレスいーなー
っと思ってたところへ衝撃の展開。
七海の変化を3時間かけてゆっくり描いてあって
他の人もレビューしてるように、イライラするくらい個性や主体性のない七海
最後までそこは変わってない気もするけど
なんか好きになってる。
同性でも異性でも、惹かれ合うって素敵。
チビコロ

チビコロ